「エンジョイ鉄旅!」は、青春18きっぷやその他のお得なきっぷでの鉄旅を楽しむブログ
鉄旅に便利でお得なきっぷの王様「青春18きっぷ」

乗り鉄さんからそうでない人までに発売開始から35年以上の人気を誇る「青春18きっぷ」。

今さら聞けない「青春18きっぷ」の基本中の基本を徹底解説しています!

青春18きっぷの詳細はこちら!

【週末パス】JR東日本でおなじみの南東北から関東甲信越を走るJR東日本の路線と14もの地方私鉄に乗り放題のフリーきっぷです!

週末パス 乗り鉄旅にお得なきっぷ

年末年始やGWなどの繁忙期を除く土日に利用でき、広いフリーエリアと特急券を組み合わせれば新幹線や特急列車も乗車が可能なJR東日本の定番フリーきっぷの「週末パス」をご紹介します。

スポンサーリンク

週末パスとは

週末パス

これが週末パスだ!

「週末パス」とはその名の通り週末の土日の二日間、南東北と関東甲信越のJR東日本の各線と地方私鉄各線が乗り放題のフリーきっぷで、フリーエリアが広いこととエリア内の14社の私鉄各線にも乗車できるのが特徴です。

  • 利用期間:2019年10月27日までの土休日
    • 4月27日~5月6日、8月11日~20日、12月28日~1月6日は利用不可
  • 有効期間:連続する二日間
  • 発売期間:利用開始日の一ヶ月前から前日まで
  • 発売金額:大人 8,730円、小児 2,560円
  • 発売箇所:フリーエリア内のJR東日本の駅の指定席券売機、みどりの窓口、びゅうプラザ、提携販売センターおよび主な旅行会社
  • フリーエリア:
    • JR東日本の南東北(女川、小牛田、くりこま高原、湯沢、酒田)以南のJR東日本の新幹線を含む全ての路線
    • 山形鉄道(赤湯~荒砥)
    • 福島交通(福島~飯坂温泉)
    • 阿武隈急行(福島~槻木)
    • 会津鉄道(西若松~会津田島)
    • 北越急行(六日町~犀潟)
    • えちごトキめき鉄道(妙高高原~直江津)
    • しなの鉄道(妙高高原~長野、篠ノ井~軽井沢)
    • アルピコ交通(松本~新島々)
    • 上田電鉄(上田~別所温泉)
    • 長野電鉄(長野~湯田中)
    • 富士急行(大月~河口湖)
    • 伊豆急行(伊東~伊豆急下田)
    • 鹿島臨海鉄道(水戸~鹿島サッカースタジアム)
    • ひたちなか海浜鉄道(勝田~阿字ヶ浦)
  • きっぷの効力:
    • 「週末パス」のみでフリーエリア内の各路線の普通列車(快速を含む)の普通車自由席に乗車可能
      • 普通列車(快速を含む)のグリーン車(自由席・指定席)を利用する場合はグリーン券を追加購入すれば乗車可能
      • 普通列車(快速を含む)の指定席を利用する場合は指定席券を追加購入すれば乗車可能
    • 新幹線・特急列車・急行列車を利用の場合は別途特急券・急行券の購入で乗車可能

詳しくはJR東日本「お得なきっぷ『週末パス』」のページをご確認ください。

おトクなきっぷ:JR東日本
JR東日本の特別企画乗車券「おトクなきっぷ」をご紹介します。フリーエリアが乗り放題になるきっぷや往復割引、回数券、フリーパスなど条件を指定して検索できます。
スポンサーリンク

「週末パス」の特徴は『フリーエリアの広さ』と『私鉄にも乗れる』ことと『乗車券タイプ』のフリーきっぷで使い勝手が抜群!

乗り鉄旅への旅立ち

「週末パス」の特徴をあげるとすれば、

  • フリーエリアの広さ
  • 乗車券タイプ
  • 私鉄や第三セクターにも乗車可能

の3つになるでしょうか。以下で詳しくお伝えしていきましょう!

スポンサーリンク

フリーエリアの広さ

まず第一にはフリーアリアの広さです。「週末パス」のは南東北から関東甲信越までというJR東日本の営業エリアの半分かそれ以上の範囲がフリーエリアになっていますので、このエリア内への旅行であれば乗車券は「週末パス」1枚で済んでしまいます。

そしてなによりもJR東日本の新幹線もフリーエリアに入ってるんですよ!

フリーエリア内にはたくさんの観光地や温泉地などがありますので、乗車券を「週末パス」1枚で済ませることができるのは便利だと思うんですね。

乗車券タイプのフリーきっぷ

「週末パス」は乗車券タイプのフリーきっぷなので、特急券やグリーン券、指定席券と組み合わせて列車に乗車することができます。

組み合わせ方はいろいろありますが、主な組み合わせ方としては、

  • 「週末パス」+「特急券」で新幹線や特急列車に乗車
  • 「週末パス」+「指定席券」で観光列車に乗車
  • 「週末パス」+「グリーン券」で普通列車や観光列車のグリーン車に乗車と新幹線や特急列車のグリーン車に乗車

などいろいろと組み合わせていろんな列車に乗車が可能です。

私鉄や第三セクターにも乗車可能

週末パスではエリア内の14の私鉄・第三セクターに乗車が可能!

フリーエリア内でJR線と相互乗り入れや接続している14の私鉄や第三セクターの普通列車の普通車自由席にも乗車可能になっています。しかも「週末パス」だけで!

新幹線の開業によって移管された路線や地方の私鉄って、割高感があるのでこれ1枚で乗車可能ってのは、私鉄や第三セクターの完乗も目指していると使い勝手がよいきっぷなんですよね。

特急券や指定席券などを追加すれば特急列車や指定席にも乗車が可能!

「週末パス」で利用できる私鉄と第三セクターでも、特急券や指定席券を追加購入すれば特急列車や指定席を利用することができます。

近年では私鉄や第三セクターでも観光列車の運転が盛んになっているので、これらの列車に特急券や指定席券を追加で購入すれば乗車可能なのは魅力的だと思います。

スポンサーリンク

「週末パス」でお得に乗り鉄旅にでかけるには

週末パスで出かけたときに見た日本海の夕日

お得に乗り鉄旅を満喫するには「週末パス」をどのように使えばお得になるかというと。

「週末パス」と普通運賃で比較すると

「週末パス」は乗車券タイプのフリーきっぷですから『ふうつにきっぷを買った場合に比べてどれくらいお得になるのか?』という計算はすこぶる簡単で、乗り鉄旅をしたい行程の普通運賃と比較すればよいだけです。

単純に考えれば、

  • 片道の場合: 大人 8,730円以上(541km以上)、小児 2,560円以上(301km以上)
  • 往復の場合: 大人 4,365円以上(241km以上)への往復、小児 1,280円以上(141km以上)への往復

これでお得に乗り鉄旅ができる計算になります。

単純に往復するだけの場合、東京を起点にだいたい以下の駅以遠であれば普通列車の普通車自由席利用でお得に乗り鉄旅ができます。

  • 東北本線方面:福島(東北新幹線利用の運賃で)
  • 常磐線方面:富岡
  • 高崎線・上越線方面:長岡(上越新幹線利用の運賃で)
  • 中央本線・大糸線方面:信濃大町
  • 信越本線・しなの鉄道方面:飯山(北陸新幹線利用の運賃で)
単純に「週末パス」を使って往復する場合「東海道本線方面」は伊豆急下田まで往復してもお得になりません。
スポンサーリンク

フリーきっぷの利便性を使ってお得に乗り鉄旅

「週末パス」はフリーきっぷなのでフリーエリア内では何度でも途中下車が可能でフリーエリア内では経路の指定は必要ありませんからエリア内を自由に行き来することができます。この利便性は見逃すことができないですね。

単純に往復するだけでなく、あちこちを観光して乗り鉄旅をするにはもってこいのフリーきっぷです。

「週末パス」でお得に乗り鉄のプランの例

【2018春の乗り鉄旅】~週末パスで行くリゾート列車&観光列車の旅~ で乗った列車たち

ここで、自分が実際に「週末パス」を使って乗り鉄旅をしてきたときのプランを簡単にご紹介してみましょう。題して「【2018春の乗り鉄旅】~週末パスで行くリゾート列車&観光列車の旅~」です。

  • 1日目
    • 東北新幹線「やまびこ」:東京~仙台
    • 東北本線・陸羽東線「リゾートみのり」:仙台~新庄
    • 陸羽西線・羽越本線「普通列車」:新庄~酒田
    • 羽越本線「きらきらうえつ」:酒田~新潟
    • 上越新幹線「とき」:新潟~東京
  • 2日目
    • 湘南新宿ライン・東海道本線・伊東線・伊豆急行線「スパービュー踊り子」:新宿~伊豆急下田
    • 伊豆急行線・伊東線・東海道本線「伊豆クレイル」:伊豆急下田~小田原
    • 東海道本線・湘南新宿ライン「グリーン車自由席」:小田原~新宿

という乗り鉄旅をしてきました。

どれだけお得だったのか

運賃だけでの比較としますが、今回の旅はどれだけお得だったのか検証しましょう。

「【2018春の乗り鉄旅】~週末パスで行くリゾート列車&観光列車の旅~」で途中下車した駅は以下のとおり。

  • 仙台
  • 鳴子温泉
  • 新庄
  • 酒田
  • 新潟
  • 高円寺
  • 伊豆急下田
  • 小田原
  • 高円寺

鳴子温泉にて 下り「リゾートみのり」と上り普通列車

乗車区間普通運賃週末パス
高円寺 ~ 仙台(東京経由)5,940円8,730円
仙台 ~鳴子温泉1,660円
鳴子温泉 ~ 新庄970円
新庄 ~ 酒田970円
酒田 ~ 新潟3,020円
新潟 ~ 高円寺(東京経由)5,620円
高円寺 ~ 伊豆急下田3,890円
伊豆急下田 ~ 小田原2,290円
小田原 ~ 高円寺1,660円

普通運賃の合計が26,020円なのに対して「週末パス」は8,730円ということで、「週末パス」を利用した場合は17,290円もお得になっています!

繰り返しますが、「週末パス」と普通運賃で途中下車ごとにきっぷを購入した場

合との比較ですからね。特急券や指定席券、グリーン券は考慮してませんので。

おわりに

ここまでJR東日本で定番のフリーきっぷ「週末パス」の概要や特徴についてお伝えしました。

特急券や指定席券などと自由に組み合わせて利用でき、フリーエリアも南東北から関東甲信越までと広く、使い勝手の抜群なきっぷになっていますので、エリア内への旅行を計画するときは「週末パス」を利用すればお得に旅することができるかを見極めてみてはいかがでしょうか。

pocketlinehatebuimagegalleryaudiovideocategorytagchatquotegoogleplusfacebookinstagramtwitterrsssearchenvelopeheartstaruserclosesearch-plushomeclockupdateeditshare-squarechevron-leftchevron-rightleafexclamation-trianglecalendarcommentthumb-tacklinknaviconasideangle-double-upangle-double-downangle-upangle-downstar-halfstatus