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杉並区立郷土博物館へ行ってきました!

地元(杉並区)でお出かけ

先日カメラ散歩にでかけたときに、近くにある「杉並区立郷土博物館」へ立ち寄ってきました。

郷土博物館があることは知っていましたが、今回、初めて館内へ足を踏み入れてきましたので、今回はその時の様子をご紹介していきます。

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杉並区立郷土博物館とは

東京都杉並区が設置した博物館で、「杉並区の成り立ちを理解し、将来の発展に期するため」という趣旨で開館したそうで、館内には常設展示室、特別展示室、古民家・長屋門があります。

また、荻窪駅近くの天沼弁天池公園内には分館もあるそうです。

そして郷土博物館の敷地は、もと嵯峨公勝(さがきんかつ)候爵の邸宅だった場所で、建物入り口のすぐ脇には「紀州青石」という名石があります。

ただのデカイ石だと思っていたらとんでもない石のようです。

郷土博物館内はこんな感じです

郷土博物館へ訪問したのは4月12日で、このときに展示してあったものをご紹介していきましょう。

長屋門

郷土博物館へ足を踏み入れつときに迎えてくれるのが「長屋門」で、この門は同じ杉並区内(宮前五丁目)の井口桂策家の表門だったものだそう。

もともとは茅葺屋根だったそうなんですが、現在は防火の観点から銅板葺となっています。

博物館の敷地内から見ると、長屋門の右側には「納屋」、左側には「蔵屋」があります。蔵屋のほうは解放されていませんでしたが、納屋には『機織り機』を始め養蚕や紡織に関するものが展示されていました。

納屋は懐かしさを感じる板張りの床で土足厳禁。

常設展示室

入館料を入り口で支払い、少し進んで左側にある常設展示室へ。写真は常設展示室から郷土博物館の建物入り口に向かって撮ったものです。

常設展示室全体での展示は、杉並区の成り立ちをメインとして太古の昔から現代までの杉並区の様子が展示されています。

  • すぎなみコレクション
  • 原始・古代のすぎなみ
  • 武家政権と人々の暮らし
  • 泰平のもとの発展
  • 近代化と人々のくらし

これらが常設展示室の壁に沿って展示されています。

すぎなみコレクション

こちらでは、杉並の文化や歴史に関する資料や、博物館の新しい収蔵資料、話題になっている資料、季節にあった資料などをピックアップして展示してあります。

訪問したときは「2.26事件」に関する展示をしていました。茶色の卓袱台(テーブル)の中央あたりに銃痕があるんですが、近づいても写真に撮ることができす…。

原始・古代の杉並

杉並区内の遺跡分布や出土品などが展示してあり、旧石器時代から古墳時代にかけての杉並の人々の様子を知ることができるコーナーです。

意外だったんですけど、杉並区内にはけっこうたくさんの遺跡があるんですよ。

武家政権と人々の暮らし

鎌倉時代から戦国時代にかけての杉並も状況を、文書などで紹介しているコーナーです。

このコーナーでは「撮影お断り」が多かったので、貴重な資料が多いんでしょうね。

泰平のもとの発展

ときは江戸時代。泰平の世となった杉並の景観や、人々の暮らしについて紹介しているコーナーです。

この高井戸宿の模型が常設展示室で、一番の見どころかもしれません。かなりの大きさですし、細かいところまでよく作れていました。

しかし、この模型を見ると「高井戸宿って田舎だったんだな…」という感想。

近代化と人々のくらし

明治維新後の杉並の様子、景観の変化を紹介しているコーナーです。

特別展示室

郷土博物館へ訪問したとき(3月8日)には、準常設展として「杉並文学館 井伏鱒ニと阿佐ヶ谷文士」というテーマで展示されていました。

展示は、

  • 井伏鱒ニと「荻窪風土記」
  • 阿佐ヶ谷文士と阿佐ヶ谷会
  • 杉並の作家

の3章で構成され、井伏鱒ニを中心とした阿佐ヶ谷文士と呼ばれた作家の自筆原稿や書簡、愛用品などの展示がされていました。

ちなみに、井伏鱒ニって作家さんのことを郷土博物館へ訪問して初めて知りました。

なお、特別展示室内では「写真撮影はお断り」とのことだったので、入り口しか写真を撮ることができませんでした。

古民家

建物をでた敷地の奥には「古民家」があります。

この古民家は同じ杉並区内(下井草五丁目)にあった篠崎家住宅の主屋だったものだそう。

古民家の中の様子。土間があって囲炉裏があってで、ホントに風情がありますよね。こんな家に住んでみたい!とまでは思わないけど、一週間くらいなら滞在してみたい、とは思います。

そうそう、古民家への通路には懐かしい郵便ポストと二宮金次郎像がありましたよ。

松ノ木遺跡復原住居

郷土博物館から少し離れた場所になる(徒歩10分くらい)んですが、竪穴住居が復原されています。

こちらの住居はコンクリート製の住居。手入れが行き届かないという理由なんでしょうけでども、コンクリート製ではちょっと興ざめ。

杉並区郷土博物館へのアクセスなど

所在地東京都杉並区大宮1-20-8
松ノ木復元住居:東京都杉並区松ノ木1-3-22
開館時間9:00~17:00
休館日毎週月曜日・毎月第3木曜日(休日・祝日の場合は翌日)
年末年始(12/28~1/4)
観覧料金100円(中学生以下無料)
団体(20名以上)1人80円
最寄り駅
  • 京王電鉄井の頭線:「永福町」駅から新高円寺駅行き・高円寺駅行きバス【都立和田堀公園】下車徒歩5分
  • JR中央線:「高円寺」駅から永福町行きバス【都立和田堀公園】下車徒歩5分
  • 東京メトロ丸ノ内線:「新高円寺」駅から永福町行きバス【都立和田堀公園】下車徒歩5分
  • 東京メトロ丸ノ内線:「方南町」駅(西口)から徒歩30分、または永福町行きバス【大宮八幡入り口】下車徒歩8分

参考 杉並区立郷土博物館|杉並区公式ホームページ

おわりに

杉並区立郷土博物館、とてもこじんまりとした博物館でした。博物館というよりは資料館みたいな感じと言えるかもしれませんね。

平日の昼間の訪問だったのですが、自分の他にも数名の来館者がいてビックリ!

特別有名な場所でもないんですけどね、というよりもかなりマニアックな場所だと思うんですけども、杉並区のホームページを見たり、街中にある看板につられてやって来んだと思います。

館内は撮影の可能なものと不可のものがありますので、写真撮影のときは気をつけてくださいね。

今回も最後までお付き合いくださって、ホントにありがとうございます!また次回お会いしましょう!!

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