カメラを買ってから天気が良いときは仕事を投げ出してでも無性にカメラを持って出かけたくなる、あらくま(@sa_arakuma)です。
でも、ホントに仕事を投げ出して写真を撮りに出かける勇気はありませんw
今回は、電車の写真を撮りに行った帰りに 日本で唯一の気象神社(境内社)がある高円寺氷川神社 へ立ち寄ってきましたので、ご紹介していきますね。
高円寺氷川神社
高円寺駅の南口から歩いてすぐのところにある高円寺氷川神社。
社伝によると「源頼朝が奥州征伐のときに建立させた」(諸説あるようです)とのことらしいので、すごく由緒のある神社なんですね。
気象神社の前に、まず高円寺氷川神社で参拝をしました。
社殿。現在の社殿は1971年(昭和46年)に再建されたものだそうです。
狛犬をパチリ。
社殿への階段脇にあった提灯を。
おみくじも撮ってみました。
気象神社以外の境内社として「御嶽神社」「日枝神社」「伏見稲荷神社」があります。
境内社の一つ気象神社
今度はお目当ての日本で唯一の気象神社へ。氷川神社の社殿の左奥にひっそりと佇んでいます。
気象神社は、旧日本陸軍気象部が建立し気象予報が的中することを祈願していたそうで、終戦後の1948年(昭和23年)に高円寺氷川神社内へ遷座したそうです。
気象神社への鳥居。
気象神社の社殿。
気象神社の由緒を伝える看板。
絵馬。よく見ていただくとわかると思いますが「ゲタ」になってます。
絵馬には「脱雨男」「脱雨女」とかが多いですね。あと「結婚式の日は晴れますように」なんていうものもありました。
気象神社のある高円寺氷川神社へのアクセス
所在地 | 東京都杉並区高円寺南四丁目44-19 |
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最寄り駅 | JR中央線:「高円寺」駅下車、南口より徒歩2分。 |
参考 気象神社(ここ数年は更新されていないようです)
おわりに
自分が住んでいる近辺というのは、源頼朝の時代からけっこう人が住んでいたようで、今回の高円寺氷川神社、大宮八幡宮なんかで「源頼朝」の名前がでてくるんですね。
ブログを書くようになって初めて知りました。
今回も最後までお付き合いくださって、ホントにありがとうございます!また次回お会いしましょう!!